海外のドッグレースで走っていた
グレイハウンドのグレ子(このブログ上だけでの仮名)が
はるばる飛行機に乗って
里親になった日本の我が家にやってきて約2か月。
全部が全部ではないが
ドッグフードはイマイチ信用できないので、
我が家に来てから約2週間ほどかけ
完全手作り食に変えた。
何度も書いているように
手作り食に変えてから、グレ子の食欲は底なし状態で
食べることが何よりも楽しみという感じ。
なので、
来る前から用意していたドッグフードが
半分以上残ったままになっていることをすっかり忘れていた。
ご近所の誰かにもらってもらおうかとも考えたが、
好き嫌いもあるだろうし、
そうかと言って
5kg近くありそうな量のドッグフードを捨てるというのも
もったいないと思い、
これだけは最後まで食べさせることにした。
久々にドッグフードを出されたグレ子。
あれ?という感じで私の顔を見たものの
すんなりと食べ始め、4カップを完食。
これなら大丈夫そうだな
・・・・と思っていたのだが・・・・・
次の食事の時は、食べる量が減り、
半分以上残して私の元にやってきた。
え?もう食べないの?
食べ残したドッグフードのところへグレ子を連れて行き、
ちゃんとお腹一杯食べるように言ったが、
フンッという感じで横を向き、
そのくせ、
「お腹すいた~~何かちょうだい」と私に訴えかけてくる。
仕方なくいつものように手作りのご飯を作り、
半分を手作りごはんに変え、ドッグフードと混ぜてみたら
なんとか完食。
それで、
このドッグフード&手作りの食事を繰り返し・・・・・
やっとドッグフードもこれで最後という日、
私の花粉症がひどかったこともあり、
またドッグフードだけを出してみた。
お腹を空かしているにも関わらず
グレ子はほんの一口だけ食べ、
即座にフンッと横を向いた。
これは私のごはんではない!と判断したらしい。
すぐに私のそばに駆け寄ってきて
「私のごはんをくださいまし~」
と、目をウルウルさせて私を見上げ訴えかけてきた。
人間と同じものを食べて味を知ってしまったら、
もう人工的に作られたドッグフードには戻れないんだな・・と
今までより更にはっきり知らされたこの日を境に
またグレ子の食事は完全手作り食に戻った。
考えてみると、
ドッグフードに戻した時(&ドッグフードが入っている時)
のグレ子は、心なしか1日中どこか「生気」がなく
生きがいをなくした?ような感じ。
手作り食に戻った今は
また食事の時間が何よりも待ち遠しいらしく
ご飯が出てきた時の喜び様がハンパではないが・・。笑
ちなみに、
歯の歯垢取りとストレス解消にと買っておいた
牛皮や豚皮から作られた市販の骨ガムなども
グレ子は一切口にしない。


・・・・ということで
グレ子は、もう2度とドッグフード生活には戻れそうにない
というお話。